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社長の横顔

野菜の納め業者としてのこだわり

   そして、市場の要望に応えながら視野を広げる試み

「私が仕事をする上で大切にしていること」は二つあります。

まず<野菜は本来、地元の露地栽培ものが一番おいしい>ということ。

商売ですからいろいろな制約はありますが、 このことを少しでも多くの人に知っていただきたいと思います。

もう一つは<現代人の食生活>
添加物いっぱいの加工品やファストフード、 コンビニ弁当ばかりの若い世代の食生活をなんとかしたい。 昔の食生活に戻るのは無理でも、せめて食事に野菜を取り入れる意識を高めてほしい。

そんな願いからよこはま青果塾では誰でもできる、手間のかからない野菜料理のレシピを紹介しています。

次世代には、地元の野菜を食べ、 自分で食事をコントロールできる大人になってほしいと願っています。


藤岡輝好 プロフィール

大学時代、北海道の酪農家や山梨の桃の農家に住み込みのバイトをする。
大学卒業後、昭和59年4月、潟Tカタのタネ 君津育種所に研修生として入社。
昭和61年4月、藤岡食品鞄社。 平成19年5月、代表取締役に就任。


<野菜に関しての活動経歴>

2002年   日本ベジタブル&フルーツマイスター講座受講(第三期)
2003年 〜 野菜と文化のフォーラムの勉強会に出席
2003年 〜 横浜野菜推進委員会に参加(はまふぅどナビ創刊号)
2004年 〜 八百屋塾に参加
2006年 〜 よこはま青果塾立ち上がる
      (はまふぅどナビ4号・横浜ルネッサンス・金港青果株式会社HPなどに掲載)
         横浜市 環境創造局 農業振興課との交流
2007年 〜 はまふぅどコンシェルジュ講座(第二期)受講
         (はまふぅどナビ4号)交流
2007年 〜 初の横浜市場大学受講(横浜市中央卸売市場本場経営支援課
2008年 〜 黄金町バザールに協力(Food Landscape)